アウトドアのランプは、
点灯時間、高輝度、長寿命、耐久性で、断然 「LED」!


昨年でしたか、当掲示板において、丸山会長がアウトドアで使用するランプはLEDがいいよ! というようなカキコがあったと思いますが、確かに今、懐中電灯やヘッドランプの世界に異変が起こっているようです。

その原点に戻りますが、昔、上野・アメ横の輸入雑貨店で単三2本で機能する「ミニマグライト」を初めて見た時、ペンライトでありながら、「照明の明るさ、遠方まで届くスポット照明、その為のたやすい焦点調整、ゴムのリングで固めた防水機能、ヘッド部を外せばキャンドル、今まで見たこともない小さなハロゲン球」など、卓越した各機能と堅牢性、それらを見事にまとめたデザイン等、素晴らしい出来映えに衝撃を受けたことを今でも忘れることは出来ません。

その当時7・8千円はしていたと思いますが、思わず衝動買いをしてしまいました。しかし今回はそれに劣らず、製品名ではなくLED本体に引き寄せられました。

そこで、その「LED」といわれる発光ダイオードのランプとは? をご紹介したいと思います。

LEDランプは、低消費電力と低発熱によって可能となった長時間の点灯、高輝度、ランプの長寿命(5〜10万時間)、衝撃に強い耐久性と4拍子揃っています。今後のアウトドアのランプは確実にLEDに変わっていく予感がします。

輝度
明るさを表すのに、昔学校で習ったと思いますが、輝度(広がりをもっている光源の明るさを示す量「集英社、広辞典より」)という言葉を思い出しませんか? 例えばろうそくで炎の外側のほうが燃焼温度が高くて明るいとか、普通の懐中電灯の豆球は、電池が新しいほど白く輝いているとか、電圧が落ちてくると黄色く弱い光になることなどなど。

LEDランプは、白く(いろいろな発色LEDもあります)輝きますが、フィラメントが高い燃焼温度で発光するのではなく、発光ダイオードの為、発熱温度が高くならずに白く発光します。それらを「高輝度」とか「超高輝度」と称しているようです。多少懐中電灯より暗くても、人の目は黄色より白色のほうが明るく感じるので、その意味でも白色発光ダイオードは、ランプにも向いているのでしょう。

基準電圧は3.6V
先日秋葉原でそのLEDのランプを探し歩きました。まだパーツ専門店や電気製品の雑貨店等で販売している程度で、石丸電気やラオックスのような大型家電販売店で見掛けることはありませんでした。

パーツ専門店では高輝度LEDと表示されていましたが、超高輝度LEDという別製品も見かけました。但し、どのLEDも3.6Vが基準なようで、ランプにするには、1.2V〜1.5Vの電池を三個直列が基本になっているようです。LEDだけですと一個2〜300円程でしたが、ランプ本体は輸入品が多く、まだ3〜4000円程度していました。

キーホルダーのような小さなLEDランプは、ボタン電池を3〜4個詰め込んだ直列式。単三が二個直列式のランプもありましたが、よく見ると豆昇圧トランス(コンバーター?)で電圧を上げているようでした。

単三に拘った訳
写真のLEDランプは、秋葉原の電気製品の雑貨店で単三に拘り購入しました。というのも、携帯性と何処ででも手に入る電池、またニッケル水素電池等の充電池も使用出来ることを考慮した結果でした。

機能は、接続各部がゴムのリング付きの防水型、単三電池3個の直列式で、明るさを増す為にLEDは4個付いています。照射の中心は、白色というより青みがかった白色で確かに結構明るく感じます。

ちなみに、その製品の説明書きには、アルカリ電池使用時、懐中電灯並の明るさで27時間、新聞が読める程度の明るさであれば100時間と書かれています。

今までの懐中電灯では考えられない程の長時間点灯や、5〜10万時間と云われているランプの長寿命には、本当に魅力を覚えます。

まだまだ高価格ですが、「LEDランプ」は初頭で述べたように4拍子揃っていますし、アウトドアでは確実にファンが増えていくのではないでしょうか。低価格等、今後に期待したいと思います。

02/15 幌馬車隊事務局 Kameson